こんにちは、とれおふ店主です!
今回は40を超えたこともあり、毎年受けている健康診断のお話です。
健康診断で受けた大腸がん検診
2回別日にかけて便を採取するこの検査で
片方に潜血が見られたんですね。
検査時にもわかるくらいの赤い塊があって僕自身ギョギョっとしたのを覚えています。
せっかくならと塊部分から採取しまくりました。
どこかで 赤色のピーマンであってくれとか、血ではなくて他の何かであってくれ!
と祈ってましたが・・
便潜血で陽性反応!
2日分で片方から結構な量の血がでてますとのこと。そりゃあそうですよね。
塊にぶっ刺したんですから笑
先生は大腸内視鏡検査した方がいいですよ。
まぁいいたか的には 基本みんなしますよ的なニュアンスだったので
その時点で少しびびって・・更に
内視鏡でガンが見つかる可能性はおおよそ
おおよそ5%前後なので、、との事。
5%ってゲームのガチャならまあまぁ高確率でっせ、、
SSRきたらガンやん!と思いながらも
早期発見できればありがたいと思い内視鏡検査のを決意!
検査は鎮静剤ありか無しの二択。
僕は結構痛がりなので、鎮静剤ありでいきたかったんですが
鎮静剤なしの場合で自分自身も体内を見ながら先生の説明が聞けるとの事。
どうせなら知らない世界を体験してみたいと思い
鎮静なしで検査の予約をとりつけました。
今回の検査の流れは
まず下剤を検査前日から検査当日にかけて飲みます。
そして体内が空になった状態でカメラをお尻から入れて 異常を
探すというもの。
一番しんどかったのは
まず検査前日夜に下剤飲むんだけど
これは翌日朝にお腹を緩くする効果らしい。
多分下剤という物を飲んだのも生まれて初めてで
少し舐めてたんだけど 夜9時くらいに飲んで
翌早朝3時くらいに目覚め 腹痛と吐き気がダブルに
襲ってきて トイレへダッシュ 下から出るわ上から出るわで
多分この30分が今回の内視鏡検査で一番しんどかった。
一通り出し終わったら少し楽になって眠りに落ちる。
しかし本番はここから当日朝にも
サルプレップという激マズと言われているスポドリみたいなやつを
1本約1時間かけて飲むという拷問が待ってまして、
僕はほんとチキンなのでこの下剤も事前に調べまくっていて
いろんな人がこれが一番きちぃ、、
マジでまずいという口コミを多数目撃してしまっていたので かなりビビってました。
しかし 不味さを和らげる為に出来る事があります。
冷やすと案外いける!
ストローでダイレクトに体内に運べば無問題!
これはいけるかも! 謎の自信と
強いバフを手に入れて
いざ!ゴクリ、、あれ?
なんか上手い? というか全く苦じゃない
少し配分間違えたスポドリで後味が少し渋い感じ、、
何より前日から断食地味で お茶水しか飲んで無かった為
新鮮な味覚が体内を駆け巡る!
快感、、!よし!これはいけるぞ
下剤約500ミリを飲んでからその倍の水分を1リットル
これを約2時間かけてゴクリ
1時間を超えたあたりから トイレに10回ほど行って
固形がゼロになるまで体内を洗浄!
これは全然楽だった。
好きな動画見ながら、水分ちびちび飲んで
たまにトイレ行きテェってなって、お尻から液体噴射!
個人差はあるのかもだけど僕は全然痛く無かったし
これが下剤ってやつかぁ・・と謎の関心してました笑
ただ 体内がほぼ空になった辺りから
空腹感からか、結構フラフラで テレビ見るのもしんどかったので
安静にしてました。
テレビとかスマホみてると 不意に飯テロきますやん?
あれが初めて テロと思えたんですよね。 今これが食べられたら
なんて幸せなんだろうとか、よだれが滴るレベル。
なので何も見ずにヒーリングミュージックを聞きながら空腹感を
水分でごまかしてたら 内視鏡のお時間に
少しフラフラながらも病院に向かい
受付を済ませてから 施術着に着替えます。
お尻に穴が開いた紙パンツの上に施術着を羽織ります。
後は先生が部屋に来るまで 手術台の上で 看護婦さん二人と談笑
おそらくですが 僕の緊張をほぐしてくれようとめっちゃ喋ってくれました。
お尻からカメラを入れたら時と場合によっていろんなボーズをとるので
その時はこう! こうなったらこう!みたいな感じで体を操り人形みたいに
レクチャーしてもらいました! まぁ実際僕の場合は終始横向きで
先生と看護婦さん2名に お尻の向けた姿勢で動くことなかったですけどね。
人によってはカメラが見ずらい場合などに姿勢を変えるようです。
そして先生が来られて
いざ内視鏡ぶっ込みタイム!
検査自体は鎮静剤を使う方法と
お薬なしで先生と看護さんとでカメラをともにチェックしながら体内を
確認できる方法の二択だったんですが
鎮静剤は車が使えなくなるのと
自分の体内なんで、そうそう見る機会ないなと思い
鎮静剤なしコースを選択したんですね。
まぁ僕はまじでビビりなので、
検査前に
大腸内視鏡 鎮静剤なしでググりまくって
マジ痛い お産レベル 途中で検査中断
など恐怖を倍増させる口コミが飛び込んできて、正直ゲロビビリです。
しかし当日はお腹の中が空っぽなので 恐怖より空腹感とか
フラフラ感が勝ってしまって早く終わらせて
上手いもん食べたいってずっと思ってました笑
実際の検査ですが お尻の入り口にはお薬塗るのでカメラ挿入時にも
特別な痛みはなく
なんかキター体内にナンカ、キターくらいの衝撃でした。
ただ終始 便を催すというか、垂れ流しというか、
多分液体なんだけど、それを我慢すると痛みに繋がりやすいのかなと思いました。
まぁもう肛門閉める元気もあんまり無かったので好きにしてください精神で
脱力してたんですが案外力抜いてると体内の毒素をバキュームされてる感があって
少し快感までありました笑
僕が痛みを感じたポイントは体内に入って曲がり角とか新しい場所に侵入する際
少し締め付けらる感があったかなという感じで。
事前に調べていたお産レベルとか激痛とかいうのは全く無かったです。
まぁ痛みに関しては個人差があると思うので
先生が内視鏡マスターだったのか、医療技術が進化した賜物なのか
そこは誰にもわかりません。 けど何度も言うけど僕は超絶ビビりで
超絶痛がりです笑
痛みや不安を軽減する為にできると思ったこと
・まず前日からの体内洗浄を徹底する事
体内に便カスが残ってるとその都度洗浄して時間がかかります。
あれだけフラフラでお尻から液体しかでなかったのに実際先生と一緒に
体内モニターみてると結構カスが残ってたんですよね。
洗浄したりエアー送ったりする動作は痛いわけじゃなかったけど
違和感はけっこう感じたので苦手な人はいるかもな?といった感じ。
後は自然体でいる、力まない、全て委ねる。
やはり体が強張っていたり、緊張がピークだったりしたら
色んなダメージに敏感になりますよね。
まぁ空腹で基本みんなヘロヘロの状態で検査に望むと思うので
やはりあえてヘロヘロ状態を目指すべく体内をカラにする事を
徹底するのがお勧めかも。
カスが少ないと検査で異常も発見しやすいしスムーズにカメラが進むので
検査日の前前前日くらいから食べ物、考えていくと結果的にスムーズな検査に
繫がりやすいと思います。
検査中
体内をカメラで見ながら 何かわからないことがあれば
何でも聞いてくださいねとのこと。
ただ初めて自分の大腸というか体内をカメラで見てるので
わからなことがわからない現状・・笑
うわーナニコレ自分の体の中ぐろい! バイオハザード!
みたいなことを勝手に脳内で思ってました笑
やはり人間って知らない世界を知ったときに謎のアドレナリンでるというか
生の喜びを実感するというか、謎の幸福感がありました。
すると先生から「ポリープありますね とりますね。
あれどこか行った どこかな どこかな いなくなった 」全部口に出してくれるので安心した反面少し不安でしたw
けどちゃんと見つけて切除してくれたので一安心!
体内の中は複雑で それポリープやんと思ったものも違くて それただのビラビラやん?て思ったのがポリープで、ほんまに先生 お医者様ってすごいなって思いました。
結論
便潜血陽性=大腸がんではない
便潜血検査で陽性になっても
ポリープや痔、炎症などが原因で陽性になることがほとんどです。
けど人間って いつでも最悪な事態を想定するし、もしこうだったらどうしよう
という不安感で押しつぶされる人のほうが多いと思います。
今は時代のおかげというか 時代のせいでいろんな情報を前もって知れてしまう事
その中から自分に刺さる情報だけを抜き取って 恐怖だけが残るなんてことも
ざらだと思います。 まぁでもあれですよ。
考えててもわからない、やってみないとわからないし。
やるかやらないかだったら やったほうがいいならやるべきなんだよね。
僕の場合はおそらく炎症でアンラッキーで陽性になったと言われました。
一方で、大腸がんや前がん病変(将来がんになる可能性のあるポリープ)が
見つかることもあるため、陽性だった場合は必ず精密検査
内視鏡を受けることが大切だと実感しました。
検診を受けて良かったと思う事
もし便潜血検査を受けていなかったら、このポリープは見つかってないし、何より大腸がんのリスクが減ったのはとても大きい事だと思います。
もしこの記事を読んでいる方で、便潜血検査が陽性だったけれど
不安で受診を迷っている方がいたら、ぜひ早めに医療機関を受診してください。
僕は、検査を受けてポリープを切除したことよりも
自分の体内が知れた事、潜血があった時の対処に詳しくなれたこと、
何より身体のこと、とくに体内の仕組みに以前より興味がでたことが
大きかったし、安心感を得られた事が何より体にとって良かったなと思っています。
健康は何よりの財産。これからも定期的な検診を続けていこうと思います。
